7月9日 『ダイヤモンドは永遠の輝き』
この日は指輪を渡される日と解っていたので、若干朝から緊張気味・・・
だったけれど、待ち合わせの時間にダーリンは家に手提げ袋とともにやってきて
『はい、じゃ、これ』・・・と、手提げ袋から箱をパッパッパっと取り出し、箱をパカパカ開けて
『はい』と言って、サッサと指にはめられました。
も・・・もうちょっと何か気の利いた言葉はないんか〜〜〜いっ!(/|||| ̄▽ ̄)/
ということで、すてきなお言葉も、夜景の見えるロマンチックなバーもなく、
『はい』と言うお言葉と、そして雨が降っていたので中に干されたタオルがかかっている部屋で
ふつーに、ふつーーーーに、渡されたのでした(´□`|||)
私が望んでた通りの、Vの形の枠と、キラキラ輝くダイアモンド。
しげしげと指にはめながら眺めていると、ダーリンが、
『正真正銘、世界にたった一つの指輪やからな。(* ̄ー ̄*)フフン』 と言う。
『??どういうこと??』と聞き返すと、
『大変やったんやで。このひねりはこうだったかとか、
うちょっと角度が・・・とか。宝石屋と、何回話したことか。ε=( ̄。 ̄;)ヤレヤレ』
そう、この婚約指輪はダーリンが私のために、デザインしてくれたのです(///ω///)
だからこの指輪は、世界にたった一つだけの指輪なのですね。
すごく嬉しかったw
ダイヤの指輪だったから嬉しかったとかではなく、心を込めてもらった贈り物だったから嬉しかった。
儀礼的なものではなく、彼が私のことを考えてこの指輪を作ってくれたことに感謝。
誰かに自分のことを想ってもらえているということに感謝。
このダイヤモンドが永遠に光る続ける限り、私はそのことを永遠に忘れないでいよう。
↓コチラが、いただいたエンゲージリングです。
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