5月14日 『マンションの一室で指輪を探します』



 ダーリンと、お義母さん、おばあちゃんと指輪を選びに、行ってきました

まず私をダーリンがお迎えに来てくれて、続いてお義母さんをお迎えに行きました。

そこからおばあちゃんのお家へ。。。 そしておばあちゃんに初対面!!!

お義母さんに、『これが、○○○(ダーリンの名前)の婚約者。』って紹介されて、何気に嬉しかったりv(笑)

さて、指輪選びに出発です。。そのお店は駅前の『Yビル』って処にどうもあるらしく、

とりあえず車でその駅まで行って、テクテク歩いて『Yビル』を探す4人。

ダーリンが発見したそのビルは・・・マンション・・・?( ̄◇ ̄;)エッ 

・・・そして4人は狭いエレベーターに乗り込み5階へ・・・着いた所は・・・ふつーのマンションのドアが並んだ廊下。

おばあちゃんが、『あ、ここ、ここ。』・・ピンポーン。

ふつーに、マンションのドアのインターホンを押してますが!!工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工

・・・ダーリンと私は思いっきり顔を見合わせる・・・。

二人の心の中は

『・・・妖しいお店とちゃうんやろかっ!!』 ( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)



・・・中からは『あ、どーぞあがってください・・・』と、おじいさんが出てこられました。

なんだかんだと話を聞いていると、どうやらこのおじいさんは、宝石の卸商の人らしいです。

ダーリンのおじいちゃんと仲良しだったらしく、おじいちゃんがまだ生きてた頃に、

おばあちゃんはこのおじいさんが売りに来た指輪とかをよく買ったそうな。


そして、早速エンゲージリングを見させてもらったんだけど。。。。

そのおじいさんは、もう店じまいをするつもりだということで、

指輪が・・・15種類しかそこになかったの。。。 ・・・えーっ。この中から選ぶの?(・ω・;)ω・;)・;) ) ...マチ゛??

でも、ダーリンもそれはいくらなんでもどうなんって感じだったし、

お義母さんも、 『この中からだけやったら、いくらなんでもあゆミニーちゃんが可愛そうだわぁ・・・』

と おっしゃってくれて、

何かそう思ってもらえることでちょっと気持ちは楽になりました。


ところが、私が欲しいと思っていた形の指輪はやっぱりそこにはなかったので、

私が残念そうにしてたのを見て、

ダーリンがおじいさんに希望の形の枠を 取り寄せてみることは出来るか聞いてくれて、

調べてくれることになりました☆


枠はそれで話はついたんだれども、次はダイヤの石のほう。

卸商のおじいさんは、内包物(ランクはvvs1、vvs2、vs1、vs2くらいまでであれば)の傷は

目に見えないから、その内包物のランクを落としてでも0.5カラットくらいにするのをお勧めするっておっしゃるんだけどね。。

でも、一番最初にダーリンと老舗のブランド店に4Cについて説明してもらった時に考えた、

『他人がダイヤを小さい大きいで判断しようが構わない。目に見えるものよりも 中身を大切にしたい』

という私達の気持ちを大切にしたかったから、

いい色で、内包物(傷。目には見えないけどね。)のなるべく少ないものであれば、

少々小さくなっても構わないんだという意向をお伝えしました。


で、次に結婚指輪。

ピュアフルールっていう会社の、プラチナ1000の『ラベンダー』という名前の指輪になりました。

私のには小さなダイヤが入ってます。

プラチナって、ほんとにスベスベなんだなー。と思いました。

まぁ、そんなこんなで、あとはダーリンにお任せ。

手にはまる日が来るのが待ち遠しいな〜ヽ(‘ ▽‘ )ノテヘッ



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