*+-+*　新郎の試着の様子　*+-+*



ダーリンは、とにかく試着が嫌いです。

普段の洋服も、『試着してみて』って頼み込まないと（それでもしぶしぶ）してくれません。

なので、この日もかんーーーなぁぁぁり、嫌がっていました。その態度には、担当さんも呆れ気味ε=('A` )ハァ…

まったく、こういうときはお子チャマなんだから。困ったもんですね〜〜〜。

 


白。一番安い奴で。　 

ダーリンは、新郎の衣装がずらっと並んでいるところに行くなり、

担当さんにそう告げました(*￣m￣)

で、担当さんが始めに出してきたのは、肩口と胸元にキラキラがついてる白のタキシード。

しぶしぶ試着（といっても、ズボンをはくだけです。中のシャツは、よだれかけみたいな布でごまかされていました。笑）をして

試着室から出てきました。ところが何と、サイズが小さくてピチピチｗ　笑える(酷）

でも、何とか上着も羽織って、靴も白いヒールの靴（これが正装なんですよ。）を履くと、

まぁ、何か様になっていて、いっちゃぁなんですが、似合っていました。

ダーリンも満足なようで(というか、試着に耐え切れなかったのか）『もう、これで決まりっ！！』

って言ったのですが・・・そんなことさせるものですか（−▽−）☆キラーン

『もう一着着てみようよぉ』　『えーーー！もういい、もういい！！』

『でもせっかくだし〜〜。ミッキーとおそろいのグレーのタキシードとかどぉ？？』　

そこへ、担当さんが素早くグレーのタキシードを持ってきて、あれよあれよとダーリンはまたも試着室へ。(笑)

そして、グレーなダーリンの登場です。あら。こっちも何だか似合ってる・・・。

グレーのタキシードには、胸元にペンダントが付いていて、それを担当さんに付けられているダーリンはおかしかったです。

ま、そんなことはともかく、私はグレーも白もダーリンには似合っていたと思ったので、

本人の意見を尊重して、1番最初に着た白のタキシードにすることになりました。　

ダーリンの衣装選びにかかった時間は、約20分・・・。早っ！！

でも、ぴったりの運命のタキシードが見つかって、よかったよかった。