*+-+*　第2章　アンバサダーホテルにレッツラゴー！　*+-+*



京葉線のホームに行くまでに、動く歩道があるんですけどね？ダーリンはあれがいたく大好きで、

私は早く京葉線に乗りたいから、あれの上を早く歩いて移動したいのに、なかなかさっさと歩いてくれなくてイライラ（笑）

何とか急かして急かして、ようやく京葉線の快速に乗ることが出来ました。

ワクワクしてきます。あの電車の窓から、シンデレラ城が見えたときのあの興奮6((((≧▽≦))))9

たまりません。ということで、窓にかじりついて外を眺めるあたし。

一方ダーリンは『きったねーーー海っ！！』Σ(-　-ノ)ノ・・・と、驚いていました。

『あっ！釣りしてはる！こんなとこの魚、喰えるんかっ？！』などなど、言いたい放題です。

恥ずかしいから、あなたもう黙っててくださいっ！（爆）

まぁ、そんな私達を乗せて電車は一路ディズニーリゾートのある舞浜駅へ・・・。

そして・・・・きたーーーーー！キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!

シンデレラ城が、スペースマウンテンの巻貝が、プロメテウス火山が、見えました！！

1年ぶりにやってきました。夢と魔法の王国の地へ。今日はお預けだけど、明日は行くからねーーー(_´Д｀)ノ~~.。

『小さな世界』の音楽が流れるホームに辿り着き、階段を下りて、改札口で清算。

とうとう、降り立ちました！東京ディズニーリゾート！！

さぁ、ではダーリンさん！一言どうぞっ！！



−y( ´∇｀).。o　『みんな、平日なのに何しに来てるねん。ヒマやなぁ〜〜。』



・・・・えー、インタビュー、終わります(；´Д`A ```



 


舞浜駅に着いて一番にしたことは、ストッキングを購入するためにコンビニへ（ぉぃ）

イクスピアリ内のおトイレで着替えて、千疋屋でダーリンの好きなパイナップル入りソフトクリームを購入。

ダーリン、千疋屋デビュー！（笑）しかし、普通のパイナップルでイマイチだった御様子。

そして、アンバサダーホテルまでの大きな通りをテクテク2人で歩いていきました。

『ここは、東京じゃぁねぇなぁ・・・。違う国に来てる気がする。ヤシの木とか生えちゃってるし。』

『だって、ここは夢と魔法、冒険とイマジネーション、古きよきアメリカの時代なのよ〜〜♪』

『・・・・（哀れなものを見る目つき）』

なーんて会話をしつつ、ホテルの正面玄関まで歩いていきました。


 


正面玄関に辿り着くと、ベルボーイさんが近寄ってきて『本日は御宿泊ですか？』と聞いてきました。

『いいえ、結婚式の打ち合わせなんです。』と答えると『ではこちらへどうぞー・・・』と、にこやかに微笑んで

ホテルの中まで誘導してくれてから『いってらっしゃい』と見送ってくれました。

『うーん・・・徹底してるなぁ・・・』早くもダーリン、徹底振りに驚いています。

いやいや、徹底振りはこんなもんじゃぁないのよ。これは普通クラスだわよ〜（笑）とか思いながら、

前に宿泊した時には上らなかったグランドステアケースの螺旋階段をダーリンと一緒に上がりました。

前に来た時には想像もしていなかった、いつかこのホテルで世界で一番大切な人と夢を叶えるという夢が、

とうとう叶うんだなぁ・・・と、ちょっと感動・・・。・゜・(。つД≦)

そんなこんなで、打ち合わせに向かった私達なのでした〜。。。