*Love Picture Books* 

ここでは、私が小さい頃に読んでて大好きだった絵本をご紹介。

私が図書館司書を目指したいと思ったのは、
自分が大好きな本を色んな人に読んでもらって、本の楽しさを知って欲しかったからです。

資格を取っただけで職には就けなかったけど、
こうしてココで紹介していくことで、誰かが『あの子にこの本を買ってあげよう!』とか
『この本、ちょっと読んでみようかな』とか、思ってくれたらとても嬉しいです。

絵本には、あなたの心を癒す魔法、優しくなれる魔法、楽しくなる魔法、涙を流させる魔法・・・
ステキな魔法がいっぱいいっぱいつまっています。

さぁ・・・・次にあなたが手に取る本はどんな魔法をかけてくれるのでしょうか・・・・・。

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『いない いない ばあ』   童心社
著:松谷 みよ子  絵:瀬川 康男
 言わずと知れた名作でしょうか・・・。 くまやら、きつねやら、おばあちゃんやら、色んな人たちが『いない いない ばあ』。小さい頃って、『ばぁ!』ってやるのがすごく楽しかったですよね。この本で子どもと一緒に『ばぁ!』ってやると楽しいだろうなぁ。ただ、私はきつねの絵が怖かったんですけど(;´▽`)ビビリダモン

『ノンタン』シリーズ   偕成社
著:おおとも やすおみ / キヨノ サチコ
 ノンタン、大好きでした。シリーズはいっぱい出てるのですが、一番好きだったのがこの『ぶらんこ のせて』。私は、ノンタンがブランコに立って乗ってるから、マネして乗ってみて立ち漕ぎが出来るようになりました( ̄▽ ̄;) わがままノンタンですが、愛すべきキャラです。

『ぐりとぐら』シリーズ   福音館書店
著:なかがわ りえこ / おおむら ゆりこ    
 双子ののねずみ、ぐりとぐら。 『ぐり ぐら ぐり ぐら』 いう独特のテンポの言い回しがとても印象に残っています。みんなで食べれる大きなカステラを私も食べたいなぁと思っていました。ちょっとチップとデールに似てるところも、私のお気に入りだった1つの要因かも!?

『だるまちゃん』シリーズ   福音館書店
著:加古 里子    
 『だるまちゃん』シリーズは、日本の文化を大切にした本で、出て来るのも「てんぐちゃん」、「かみなりちゃん」、「月のうさぎちゃん」など、日本の伝統的なキャラクターばかり。だから、海外の人にプレゼントすると大喜びしてくれますよー(笑)私はだるま父がLOVE。

『ねずみくん』シリーズ   ポプラ社
著:なかえよしを / 上野 紀子    
 エンピツで描かれたようなタッチの、小さいなずみくん。ガールフレンドのねみちゃんはじめ、動物の友達との楽しいお話です。ねずみくんはちょっとうっかりもので、ねみちゃんはちょっとおしゃまで・・・まるでミッキーとミニーの日本版?(笑)(* ̄m ̄)

『わたしのワンピース』   こぐま社
著:にしまき かやこ    
 私がうさぎ好きになった原点とも言える本。わたしが作るワンピースはお花畑になったりお星様がきらめいたり・・・夢があります。『ミシンカタカタ・・・ミシンカタカタ』という、詩のように綴られる文章に、子どもお母さんも思わず夢の国に行っちゃうかも・・・?(=o=)ファァァー...

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