*Love Disney Movie* 


ここでは、ディズニーの名作映画をご紹介します。

まだ観てない映画は、今すぐビデオ屋に借りに行こう!!(笑)

作品は年代順に並べています。


* * * * * * * * * * * *

『Snow White and the Seven Dwarfs 』(白雪姫)
*あゆミニー的解説*
 『白雪姫』はディズニー長編映画最初の作品で、世界的にも初のカラー長編アニメ作品。ウォルトが4年もかけてスタッフと作り上げたこの作品は、ディズニーファンならずとも必見の映画です。音楽もとても素晴らしく、7人の小人達が唄う『ハイホー』は、誰もが一度は耳にした事があるでしょう。
 また、キャラクターもとても魅力的で、中でも7人の小人達それぞれの、個性的な性格から表れる仕草や表情はとても可愛いです。
 王妃は鏡に尋ねます。 『鏡よ、鏡・・・この世界で一番美しいのは誰?』 王妃は自分が一番美しいと言って欲しいのに、鏡の答えはいつも白雪姫。鏡の言う『美しさ』とは一体何なのでしょう?答えはこの映画の中に隠されていると思います。

『Pinocchio (ピノキオ)
*あゆミニー的解説*
 『ピノキオ』は、ディズニーが第二次世界大戦中に作り上げた長編アニメ作品です。メインタイトル 『星に願いを』 (アカデミー歌曲賞受賞) は、今ではディズニーを代表する名曲として多くの人々に愛されています。
 ゼペットさんが作った1体の人形「ピノキオ」。ゼペットさんが 『この子が人間の男の子だったら・・・』 と願いったその夜、妖精が人形に命を授けました。いい子になれば人間になれると言われたピノキオは、いい子になると妖精と約束しますが、、、、ピノキオは人間の男の子になれるのでしょうか?
 正しいことをするには勇気がいります。時に間違った道の選択をしても、その間違いを認めることもまた勇気がいります。勇気を出せば、自分の願いもきっと叶うはず。夢を叶える力を、この映画で一緒に見つけませんか?

『Dumbo』(ダンボ)
*あゆミニー的解説*
 『ダンボ』も世界第二次大戦中の作品の1つです。『白雪姫』や『ピノキオ』と違うのは、この作品には原作が無く、ディズニーの全くのオリジナルストーリーだということです。
 季節は春。象のジャンボの元に、コウノトリが可愛らしい子象のダンボを運んできました。でも、ダンボは耳が大きいというだけで、仲間の象たちから仲間はずれにされてしまいます。でも、ダンボの大きな耳は、本当に何の役にも立たないのでしょうか?
 誰にでも悩みはありますが、視点を変えてみれば、それはもしかしたらとんでもない武器になるのかもしれません。貴方もダンボに、コンプレックスを跳ね除ける強さをもらってみませんか。

Bambi (バンビ)
*あゆミニー的解説*
 『バンビ』は、小鹿の視点から描かれた長編アニメ。この作品を作る時、ウォルトがアニメーターの前に本物の小鹿を用意してスケッチさせたというのも有名なお話です。
 森のプリンスとして生まれたバンビが、母親や、森の動物たちと触れ合いながら成長していくお話ですが、好奇心旺盛なバンビがとても可愛い!花や雪に大興奮し、氷に滑って転んで、ガールフレンドとデート・・・。でも、森の生活は決して楽しいことばかりではありません。恐ろしい人間が猟のために森に火を放ち、バンビは母親を亡くしてしまいます。悲しみを乗り越え、バンビが成長していく様子は感動です。ちなみに最近DVDで発売された『バンビU』(バンビが母を亡くし、父親の生活し日々を描いた物語)もオススメ!

Designed by unamama


Loveのメニューに戻る→  

inserted by FC2 system